鍋しき(結び)

京都で木工作家をされている莊司晶さんの作品。
やわらかくノミの彫り跡を残した、収まりのいいかたちの鍋しき。黄檗(キハダ)材に、仕上げはクルミ油を塗っているので、使い込むほどにキハダ独特の深みのある色が出てきます。

オブジェとしても洗練されているので、使わない時はキッチンの壁に飾っておくことができます。
むしろ飾っておくのがメインでもいいくらいの素敵さです。


モチーフについて
・結び
その昔厄を除けるために糸の結びで結界を張ったともされ、厄除けの象徴。糸仕事はひいらぎにとても縁のあるモチーフです。


サイズ
結び  横16.6×縦21.2×厚み1.7cm


*4枚目画像は左が「擬宝珠」右が「結び」です。
*天然の材質を用いているため、一点ずつ縞目や濃淡、サイズが微妙に異なります。
型番 165233938
販売価格
8,470円(内税)
購入数